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電子工作の部屋?

自作温湿度計が本格稼働してから1ヶ月

自作温湿度計をケースに入れてみた - ま"’s blog
から1ヶ月経ちました。どうなったかというとまだ充電する必要なく稼働しています。

温湿度計になぜ電圧表示があるか?

1番最初の設計では電池直接駆動の予定でしたので、電源電圧を見るための仕組みを入れたのですが、設計変更で3.3V3端子レギュレータが電池との間に入っちゃったので、この値はほぼ不動です。しいて意義を挙げるならば、3.3V以下に下がるような電圧低下を知ることができる事でしょうか?。
念の為電池の電圧を測ると3.82Vでした。30日経っても基準電圧(3.6V)以上です。30日といえば720時間です。消費電流が1mAだとすると720mAh使用したことになるのですが、容量850mAhの電池ですからもうほとんど空になっているはずです。基準電圧以上を1ヶ月保ったということは消費電流が1mA以下だと言えます。
達成できると考えてなかったので今までの記事には書いてなかったのですが、このプロジェクトでの目標消費電流は1mA以下だったのでした。世の中の電池駆動製品に比べたら大したことないのですけれど、目標をクリアできたので達成感を味わっています。

ベニドウダン?

ベニドウダン?

購入した時についていたタグに「アカハナドウダン」と書いてあったので、今までずーっとそう言う名だと思っていたのですが、ネットで調べてみるとそんなドウダンは無いようで、
葉と枝による樹木検索図鑑-類似種の見分け方 他:ドウダンツツジ - サラサドウダン - ベニドウダン - ツクシドウダン
によると「ベニドウダン」の様です。半日陰なのによく花をつけてくれるなぁ、と思っていましたが逆に強陽に弱いようなので、ちょうど良い場所に植えたことになります。
これも今年は花をつけないと思っていたので剪定しちゃいましたが、ちょっと剪定時期が早すぎましたね。
もちろん来年花つけてもらえるようにお礼肥をしますよ。

スノーフレーク

スノーフレーク

数本鹿に食べられましたが、花は付けてくれました。別名をスズランスイセンと呼ばれて、有毒なのですが鹿は馬鹿なので食べます、鹿だけに。
スノードロップが一本の茎に一つしか花をつけないのに比べて、スノーフレークすずらんの様に連なって咲かせます。花弁の先っぽに小さな緑色の丸がつくのも違います。時期がずれるのもありがたいですね。
もちろんお礼肥をあげていますよ。

夕飯おかずの作り置き(ポトフ)

焼肉・焼き魚程度であればともかく、一般的に料理を作るときに一食分だけ作るのは非効率です。
なので、一食分だけ作りずらい料理は必然的に作り置きということになります。傷みやすい料理は困るので、毎日火を入れれば問題ないシチューのようなものに限定されます。ところが、シチューとかの粘度の高い料理は鍋を洗うのがとっても面倒なのです。
そこで選んだのがこれ:

鍋いっぱいのポトフ

「ポトフ」です。洋風おでんとか言われたりすることもありますが、おでんと似てるのは見た目だけで味も中身も全然違いますよね。共通点は食べる時に辛子をつける点くらいでしょうかね?
根菜類ですけど野菜がメインですし、メインの素材も調味料も保存が効くものばかりなのでメニューに困ったらコレって感じですね。まぁキャベツが必須なのはしょうがないとして、「セロリが無いとポトフじゃない」という人もいる位なんですが、セロリがあんまし好きじゃないというのと「セロリは高い」という理由で滅多に入れません。
そういう意味では私が作ったのはポトフではないのかも…
なんという料理なのでしょうね?

ドウダンツツジが花をつけた♪

もう花は咲かないだろうと剪定しちゃったけれど、今日見たら数輪花をつけてました。剪定するのはちょっと早かったようです。

ドウダンツツジの花

日当たりが悪くて無理だろうと思っていたけれど、咲かせてくれるなら、お礼肥は当然として、もう少し手入れをしてあげましょうかね。
ここ数年ほったらかしだったので、ほとんど成長してませんでしたし、葉付きもよくありませんでした。剪定はもうやってしまったので、周りの木の枝を払ってもう少し日当たりを良くしてあげたいですね。

ヒメウツギ

ヒメウツギの花

昨年、窮屈そうだったのでネットを外したら、ほとんどの花芽を鹿に食われてしまったようで、ほんの少ししか花芽がついてないです。
花を咲かせられたのは奥の見つけにくいところだけでした。
もうちょっとこんもりと茂らせれば残る花芽を増やすこともできるでしょう。
お礼肥はもちろんのこと、周りに腐葉土を置いて地を這っている枝に土をかぶせてちょっと離れたところから枝を出させることにしました。「土中取り木法」という手法らしいです。
これでも鹿に全滅させられるようなら、再度ネット張りするのも検討することにしましょう。