ま"’s blog

電子工作の部屋?

ぷちリフォーム第4弾:洗面所と風呂場のスイッチをリニューアル

給料日過ぎて月も変わったことだし、と、洗面所と風呂場のスイッチのパーツをキットで買ってきました。前回のはBefore-Afterの写真を貼っただけだったので、今回は取り付け過程も書きます。

壁スイッチのセット

ほたるスイッチ(OFFの時に光るから?)本体と取り付け枠と化粧板とスイッチのスイング部(3段分使う縦長タイプの名札入れ付きタイプ)がセットになっていて千円くらいです。個別に揃えると多分千円じゃ買えないと思うので、結構お得なセットです。これはONの時にランプは消えるタイプですが、他にもONの時には赤く光るタイプだとか、2か所でON/OFFできるタイプとかがあります。
Amazonでも売ってます。Amazonの方が安いでしょうが、送料との兼ね合いですかね。
台紙に取り付け方と注意書きが載ってますので、それを読めば誰でも交換できると思います。

説明書き

あれ?「電気工事士法によりこの器具の施工は電気工事士でなければできません。」と書いてある(汗。見なかったことにしよう...。
まずは化粧板を外します。

下から見た図

下から見るとちょっと隙間の空いているところがあるので、そこをツメで引っ掛けて引っ張れば簡単に外れます。

簡単に分解できます

取り付け枠とを固定する2本のネジを外せば簡単に分解できます。
古い方の化粧板を取り外します。

化粧板を外す

電線が見えるようになったので、感電しないようにターゲットの電球を外す/もしくはOFFにします。どうしても怖いという人はブレーカーを落としてください。
取り付け枠を固定しているネジを外します。このネジは新しいのを取り付けるのに使うので無くさないように気をつけます。

取り外されたスイッチ

この古いタイプのスイッチはマイナスドライバーで緩めて線を取り外すようになってましたので、緩めて引き抜きます。写真を撮っておくのを忘れてましたが、新しいスイッチは中でバネが抑える構造になっているので、剥けている電線を押し込むだけです。穴は4つありますけれど、元のスイッチと同じところに入れれば良いはずです。そこへ使われていたネジを使って取り付け枠ごと取り付けます。スイッチのスイング部(説明書きではハンドル)がねじ止めに邪魔なので一旦外します。

壁に取り付けられたニュースイッチ

あ、上下があるので気をつけます。「上」と書いてあるので、注意深く見れば問題ないです。
電球を元に戻して、明かりがつくか確認します。
あとは、スイッチのハンドル・化粧板のフレーム・化粧板を順に取り付ければ完成です。

スイッチハンドル・化粧板を取り付ける