ま"’s blog

電子工作の部屋?

ダイソーで製氷袋というのを見つけたので試してみた

冬が終わり、そろそろ夏に向けた準備を始めないといけない季節になってまいりました。私は熱中症対策として、粉末状のを水で溶かして作るスポーツドリンクを毎日持っていっています。冬はスポドリが温くなってもあまり困りませんが、夏になると冷えたままが良いです。
昨年はペットボトルに入れて冷凍庫で凍らせて持っていってましたが、結構困ったのがペットボトルの表面にできる水滴です。結局フキンと一緒に持って行って、下に敷いて机が水浸しにならないようにしてました。
ペットボトルは便利ではあるものの、あまりかっこいいものでもないし、先日コーヒーグッズを整理していたら保温ボトルが出てきたので、それを使うことにしました。「冷たさを維持するために氷をいくつか入れることにしようかな?」とは考えたものの、製氷皿の氷の一部だけ使うのはなにかと使い勝手が悪いです。

別件でダイソーで買い物をしていた時、たまたま台所用品コーナーを通りがかった時に目についたのがこれです:

製氷袋2品

アイスバッグは袋の中が6x4の小部屋に分けられていて、水を入れて冷凍室に入れて凍らせたのち、必要数分だけ切り取って使えるというもので24枚入りです。
氷棒は棒状の氷を作れる水筒用の製氷袋で、チャック付き20枚とあります。
冷蔵庫にスポドリが残っていたので、それを使ってそれぞれどんな使い心地か試してみることにしました。

スポドリを凍らせてみた

アイスバッグ

ロートを使って水(凍らせたいドリンク)を袋の上部の口から注ぎます。逆流防止弁があるとのことで、逆さにしてもほとんど漏れません。凍らせたスポドリを切ってみました。

キッチンハサミで簡単に切れる

切り口は普通に露出するので、幾分かは漏れてしまうでしょう。冷凍庫に戻すにしてもジッパーバッグに入れた方が良さそうです。

コップに入れて使うにはちょうど良い

普通のガラスコップに入れてみましたが、四角じゃないから困るということはなさげです。
ただし、欠点としては:

  • 使い捨てであること
  • アイスブロックを取り出すのにちょっとコツがいること
  • 一旦切れ目を入れた後は、漏れないように対策が必要

ということでしょうか?。
普通の水から作る氷はこちらの方が便利かもしれません。製氷皿だと上が空いているので、「あんま衛生的じゃないな〜」とは前から思っていたので…

氷棒

凍らせた氷棒を保温ボトルに入れてみたところ...

氷棒を保温ボトルに入れてみた

ちょっと大きすぎたみたいです(^^;。もっと小さく作るべきでした。入れるドリンクの量で長さが変わるので、少なくすればいいだけのようです。

氷棒の欠点としては:

  • 凍らせるのに時間がかかる
  • 融けるのにも時間がかかる(利点?)

利点としては:

  • 長持ちする
  • 入れるドリンクの量でサイズの調整ができる
  • 再利用できる

というところでしょうか?。保温ボトルに入れて使うにはこちらの方が良さそうです。

3種類の量で作ってみる

とりあえず、100mL, 150mL, 200mLの3種類の氷棒を作って、明日からどのくらいのサイズが適しているか試してみることにしましょう。